北名古屋工場
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本社工場
 
北名古屋工場には、大量受注に対応した大型精米ライン(第一製造ライン)と、小ロット対応、有機栽培米の精米資格を有したライン(第二製造ライン)を備えています。業界他社に先駆けて、2002年に品質マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO9001:2000」の審査登録をし、品質管理に努めています。
ISO9001:2000(2008年版)」の審査登録
北名古屋工場では、2002年6月に品質マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO9001:2000(2008年版)」の審査登録をいたしました。
 
有機栽培米の認定工場
有機JAS表示のついた製品を販売する為には、製品を製造する工場のラインそのものが、有機認定基準に適合していると認められていなければ販売できません。北名古屋工場の第二製造ラインは、日本農林規格の有機認定基準に適合していると認定されていますので、有機栽培米をはじめとした「こだわり米」の製造、販売が可能です。
DFP玄米の製造
北名古屋工場第二製造ラインでは、精米機の研削部分にダイヤモンドを使用しており、玄米の表皮部分を極薄研削した独自のDFP玄米が製造できます。この玄米を、当社が採用する完全水洗方式の無洗米機で処理することで、他無洗化方式では困難な、玄米の無洗米の製造が可能です。
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瑞浪工場は、従来の精米工場の考え方、イメージを刷新し、「最高の品質のお米」をテーマに、食品工場としての製造思想であるゾーニングを採用いたしました。また、最新鋭の設備を導入し、今までの精米工場では不可能だった、コンタミネーション問題(異種穀粒の混入)を瑞浪工場内の製造段階において未然に防止することが出来るようになりました。衛生的な作業環境と、最新の設備により、これまで以上の品質管理とともに美味しく良質な商品作りを目指します。
 
瑞浪工場は、下記の5つのコンセプトを持った、最新設備の工場です。
 
「最高の品質のお米」をテーマに、最新の製造思想と設備を追求した工場です。
瑞浪工場は、従来の精米工場の考え方、イメージを刷新し、「最高の品質のお米」をテーマに、食品工場としての製造思想であるゾーニングを採用いたしました。また、最新鋭の設備を導入し、今までの精米工場では不可能だった、コンタミネーション問題(異種穀粒の混入)を瑞浪工場内の製造段階において未然に防止することが出来るようになりました。また、安定した商品を出荷するため、品質管理室で入出荷する全てのお米の品質チェックを行っています。
衛生的な作業環境と、最新の設備により、これまで以上の品質管理とともに美味しく良質な商品作りを目指します。
予想される東海・東南海地震をはじめとした大災害にも強い工場です。

東海地方の大型精米工場の多くは、沿岸に近接していたり埋め立て地といった災害危険地域に立地しています。一方、瑞浪工場の位置する岐阜県東濃地域は東海や東南海の震源から遠く、活発で大きな活断層からも離れています。地殻変動も少なく、地盤もしっかりした地震に強い地域です。
今回、愛知県の北名古屋工場との2工場体制の確立により、危機管理体制が強化されました。

清浄な空気と水、緑に恵まれた理想的環境の下で、安全で美味しいお米を製造する工場です。

瑞浪クリエイション・パークは自然環境と産業の両立をテーマに造られた公園産業団地です。また、地元・瑞浪市との間に公害防止協定を結び、人と自然にやさしい工場運営を目指しています。

良質米の生産地に近く、かつ消費地にも近い「生・販一体」を目指した工場です。

美味しいお米の象徴でもある棚田が散在する東濃・東三河の山間部を背後に控え、各高速道路を通じて北陸・東北地方の良質米産地とも直結しています。また、東海・北陸エリアの大消費地への物流にも適した、日本の真ん中に位置する工場です。

未来のコメ・マーケットをテーマとした研究開発機能を併設した工場です。

瑞浪工場の建っている瑞浪クリエイション・パークは、岐阜県が「東濃研究学園都市」として整備を進めているエリアに位置しているので、他分野の研究施設との連携による新事業、新技術、新商品の開発に最適なロケーションです。

 
ゾーニング思想
より衛生的な作業環境の中で、良質なお米を製造する為に、瑞浪工場では事務室、食堂などの一般区域、原材料受け入れ、ピッキングなどの汚染作業区域、精米・無洗米加工・包装などの清潔作業区域に区分けをするゾーニング思想を採用しています。
コンタミネーション(異種穀粒の混入)防止
瑞浪工場では、精米製造工程における全ての機器にコンタミネーション対応装置を備えることで、製造工程内でのコンタミネーション問題を防止します。このことにより、産地から送られてくる同一銘柄米は、従来の工場では否定し切れなかった製造段階での混米の可能性が無く、投入した原料米が100%商品となり、出荷されていきます。
精米してからインターバルを置かず、出荷へ
従来の工場の多くは、受注量を予測し精米を行い精米タンクに貯め、その後、受注に応じて取出、包装・出荷する方式を採用していました。しかし、瑞浪工場では、より品質が高く、新鮮な製品作りの為、精米タンクを廃止し、受注量に応じ、その日に精米し、その日に包装された新鮮なお米を出荷できる工程を採用しました。
見学通路の設置
工場の各工程が見渡せる見学通路を2階に用意しました。瑞浪工場では、工場を公開しながら、生産者、販売者、消費者の皆さんとの交流を図っていきたいと考えています。
 
無洗米の製造
瑞浪工場では、洗わずそのまま炊いていただける無洗米も製造しています。
当社では、加水精米仕上げ方式(サタケ製)の無洗米製造装置を採用しています。
  洗浄水を循環させず、全てクリーンな水を使用して製造いたしますので、他の製造方式と比べ、大幅にお米表面の生菌数を除くことが可能です。また、少量の真水を使用し、温湿度コントロールと遠心力で瞬間洗米しますので、お米が水分を吸い込んでしまう前に表面の糖層のみを完全除去します。これによりお米に余計な負担を与えず、うまみ層を残すことが可能です。また、加水精米仕上げ方式ですから、白米だけでなく、玄米の無洗化も可能です。
 
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